上郷の愛宕山
関堀の愛宕山
金比羅山

160m
183m
213.5m

(埼玉県ときがわ町) 

2021. 3. 7

直線上に配置

ときがわ町にある 気になる三つの山を登ろうと八高線明覚駅へ   時間が余れば近くの堂山にも 行きたい
コース地図


無人駅だが趣のある駅舎



まず線路伝いに進む



都幾川を渡る



上郷方面に進んで行くと何やら人形が...水戸黄門のようだ  なぜここに !!?    ここで地元の人に出会い 登山口を教えてもらった



山に向かって道が続いている



藪こぎを覚悟してきたのだがよく手入れされている



階段が終わるとピンクのリボンが案内してくれる



このあたりは暖かくなると枝が伸びて藪こぎになるかもしれない



山頂にはときがわ町の基準点が設置してあった



見晴らしは良い
西に向かって踏み跡があったが遠回りになるので南へ下る道を探すが見つからない


方向を定めて木の間をぬって南へ下る



この杭を頼りに下る



竹林になり枝が行く手を阻む



藪をかき分けて進む



ようやく下りついた



四阿があったので休憩   奥にこれから登る山が見える    左の低い山が関堀の愛宕山  中央が金比羅山  右の大きな山は堂山



この橋を渡り次の愛宕山に向かって進む



両側にロウバイが満開



ここが登山口のようだ



右へ山に入って行く



ここは道がはっきりしている



道が二手に分かれていたので直登を選んだ



山頂着   愛宕神社の社があった



帰りは ゆるやかな道を下る



ここで合流



案外順調に進んで次の金比羅山へ
ネットで調べると南側のここから登るらしい



ところが鎖で通行止めになっている   右の家の人に聞いてみると途中で行き止まりになるとのこと   許可をいただいて進む



鳥居がある



祠があり 道はここまで



祠の先の斜面を登る



あとわずかだがこの斜面を登るのは危険すぎる



すぐ上に 頂上に続く尾根が見えているのだが撤退することにした



ゆるやかな斜面になりホッとする



気がつくと12時を回っていた   昼食休憩   ここから北側にまわり再度挑戦することにする



ネットに載っている情報を頼りに墓地の横を通り 上がって行くと一基だけの墓があり その先は道がなくなる



どうするか悩んだあげく 行ける所まで登って見ることにする



しばらく登るとケーブルが敷かれている道に出る



新しくできた道のようだ



登りついた所に 四等三角点 桃ノ木 213.49m
その横にアンテナが2基建っていた
  まだ工事中のようだ



山頂はその30mほど先。尾根の先には踏み跡が続いている   西側から登山道があるのだろうか?



その先の下に金比羅様の祠が祀ってある



下山はケーブル沿いに下る
急な所にはロープもある



無事下山   工事用に作った道のようだ



この後 近くにある堂山の登山口まで行ってみた



関堀の愛宕山(左)と金比羅山が見渡せる。堂山はこの次の楽しみに残して明覚駅へ


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